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中共政府06年外交、「和」を優先 外交部報道官
■中国の06年外交、「和」を優先 外交部報道官
「国と国との平和、人と人との親睦、人と自然との調和」って、むしろ一番足りてないことのような・・・・。
中共政府は以前から「全方位協調外交」とか普通に言っていますからこれもその延長なのでしょうが、うらやましいほどの厚顔無恥っぷり。
むしろ日本もこのくらい堂々と自己正当化していいのではないでしょうか。
【関連文献】
外交部の劉建超報道官はこのほど、中国の2006年の外交方針について次のように語った。
政治家や戦略家、経済学者、企業家、報道関係者、予言者などにとって、中国の2005年の急速な発展は、自らの眼力や判断力を示す恰好の材料となった。
中国の発展が「脅威」になると主張する人も少なくないが、「チャンス」だとする人も多い。吉と出るか凶と出るかの議論は人々に任せるとして、中国は今後も自分の道を歩き、対内的には調和の取れた発展を求め、対外的には平和的協力を促すことを堅持し、国と国との平和、人と人との親睦、人と自然との調和を強調していく。平和と協力、互恵と利益共有、平等と尊重、開放と包容は、中国外交のテーマになる。
2005年末に当たり、ある外国の記者に「中国の今年(2006年)の外交におけるスタイルは何か」と訪ねられた。私は迷いなく、中国の外交では「和」を優先していると答えた。中国の発展は平和的な発展、開放的な発展、協力的な発展であり、中国は平和・発展という世界環境を自らの発展に役立て、自らの発展によって世界の平和と発展を促す。中国の発展は世界の福なのだ。

中共政府は以前から「全方位協調外交」とか普通に言っていますからこれもその延長なのでしょうが、うらやましいほどの厚顔無恥っぷり。
むしろ日本もこのくらい堂々と自己正当化していいのではないでしょうか。
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【関連文献】
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みんな同じ穴の狢です。
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小説、東京&アカヒの社説等々、新年からネタが豊富ですね。